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個展案内はDMがおすすめ!盛り込むべき要素や作成のテクニック!外注はあり?

美術品や写真などの個展を開催するにあたり、多くの人に個展に訪れてもらいたいと希望する主催者も多いでしょう。個展の案内を行なう際には、様々な方法がありますが、中でもDMは有効な手段の1つです。

 

DMは、一般的な広告とは違い、宛名を明記して送付するため特別感があります。魅力的なDMを活用して、個展の魅力を最大限に伝えましょう。

 

今回は、個展案内をDMで行なう際の盛り込むべき要素や作成のテクニックについて解説をします。また、外注業者への委託を含めた作成方法についても解説するので、ぜひ個展開催前に参考にしてください。

 

個展用のDMに必要な要素とは?興味を引く内容にするためのポイント

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個展の案内をするためのDMには、どのような内容を盛り込むべきでしょうか。受け取った人の印象に残り、個展の魅力を伝えるために必要となる代表的な要素について紹介をします。

 

代表的な作品の画像を掲載する

DMには、展示する作品の一部を画像で掲載すると良いでしょう。特に、個展の代表となる自信のある作品を展示すると、DMを見る人の印象に残りやすくなります。

 

個展に足を運ぶかどうか検討するにあたり、やはり魅力ある展示物があると行きたい気持ちが大きくなってきます。主催者について知らない相手にDMを送る場合も多いため、どのような作品を作る人なのか、イメージを持ってもらいやすいというメリットもあります。個展のメインとなる作品を2~3点掲載すると良いでしょう。

 

基本情報は簡潔に見やすくまとめる

DMには、個展の基本情報を簡潔にまとめて見やすくなるように心がけましょう。個展の場所を示す際は、住所だけでなく地図を載せるのがおすすめです。最寄駅からの徒歩時間なども掲載しておくと良いでしょう。

 

また、個展の開催時間も必ず明記しましょう。開始時間だけでなく、必ず終了時間も掲載します。終了時間の1時間前までに入場する必要があるなど、例外的な時間についても必ず掲載しましょう。

 

イベント情報は漏れなく掲載する

個展を開催している際に、各種イベントを開催する場合には、DMに漏れなく掲載しましょう。撮影会やギフトプレゼントなどのイベントがあると、それを目当てに参加する人もいる可能性があります。

 

個展には、土日祝日の方が多くの集客が見込めます。イベントを開催する日程は、土日祝日にする方が多くの来場者を集められる可能性が高いです。

 

出品者本人の情報を効果的に盛り込む

出品者本人の情報をDMに効果的に盛り込むのも、来場者数を伸ばすうえで大切な要素となります。主催者を目当てに個展に来る人も多いかもしれません。

 

例えば、出品者の顔写真を載せると、より親しみがわいて来場しやすい雰囲気を作れるでしょう。写真を掲載して全体のバランスが悪くなる場合は、略歴やあいさつ文などを入れると印象が良くなります。

 

行きたくなる要素を!個展・DM作りの3つのテクニック!素材にも注意

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DMを見た人が個展に行きたくなるような魅力的な紙面を作るためには、いくつかのポイントを押さえると良いでしょう。魅力あるDMを作成するために重要なテクニックを、以下に3点紹介します。

 

質の良い画像をメインに据える

DMにメインとして掲載する画像は、良い質かどうかを必ずチェックしましょう。メインに掲載する画像は、個展の主役となる魅力的な作品であるケースが多いです。個展の印象を決定づける重要な要素となるため、画像が悪いことで印象が悪くなってしまわないように注意しましょう。

 

DMを発送する前に、必ず現物を一度は確認する必要があります。データ上のイメージと、実際に紙面に印刷した際では、印象が大きく違ってしまう可能性があるためです。

 

文字の大きさや配置に注意する

DMを作成する際は、文字の大きさや配置に注意する必要があります。文字は、大きすぎると不格好な印象を与えてしまいますが、小さすぎると高齢の方にとっては見づらくなってしまいます。DMを見る年代を想定して、適切な大きさにする必要があります。

 

また、文字と画像などの配置を見やすく印象的なものにすると良いでしょう。文字と画像を重ねておしゃれな印象にするのも良いですが、やりすぎると見づらい印象を与えてしまうので、全体のバランスを考慮して構成しましょう。

 

紙面の素材や形式も配慮する

個展案内のDMを作る際には、その内容はもちろんのこと、紙面に使う素材や形式にも配慮すると良いでしょう。一般的な画用紙ではなく、和紙の素材であったり分厚めのものを採用したりして、個性をアピールする方法があります。

 

また、普通の封筒にする以外にも、二つ折りのはがき形式にするなど、送付する形にも工夫を凝らす余地があります。個展の内容も考慮して、興味をそそるようなDM作りを目指しましょう。

 

【個展・DM作り】自分で作成が難しい場合は?外注することのメリット

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個展案内のDMは、来場者を集めるうえでメリットの多い手法です。しかし、自分で作るのが難しいと感じている方も多いかもしれません。作成が難しい場合は、外注も選択肢に含めて検討しましょう。

 

自分でこだわりのDM作りを目指す

自分でDMを作成する場合は、細部にまでこだわった取り組みができるのが利点です。個展の魅力を最大限に伝えるためにこだわり抜いて作られたDMは、届いた人の印象に残りやすい魅力あふれるものになるでしょう。

 

しかし、ノウハウがないとDM作成は難しいのが現実問題としてあります。DM作成に時間を取られて、肝心の個展の準備に支障をきたしてしまっては本末転倒です。そんな時は、外注に委託する方法を検討すると良いでしょう。

 

作成が難しい場合はデザイン会社へ

自分で個展案内のDMを作るのが難しい場合は、デザイン会社など専門の業者へ外注する手段を検討しましょう。プロの業者に委託をすれば、伝えたイメージ通りの魅力あふれるDMを作成してもらえます。

 

外注委託のデメリットとしては、やはり費用面の問題が挙げられます。自分で作るよりも費用がかかってしまう点は否めません。

 

しかし、作成から発送まですべての作業を一貫して委託できるため、大幅に手間を省けます。印象的で魅力あふれるDMを作ってもらえるため、費用と集客効果のバランスを考慮して、採算が取れると判断できる場合は積極的に外注を活用しましょう。

 

まとめ:個展に行きたくなる魅力的なDM作りを

個展の案内を行う上で、DMは非常に相性の良い方法です。個展のメインとなる作品を画像として掲載したり、出店者の情報を効果的に掲載したりして、個展に行きたくなるDM作成を目指すと良いでしょう。

 

DM作成には、画像の品質や文字と画像のバランスなど、考慮すべきポイントがいくつかあります。自分で作成するのが難しいと感じる場面も多いかもしれません。

 

そのような時は、デザイン会社などの専門業者に外注する選択肢もあります。費用は掛かるものの、魅力的なDMを提供してくれるでしょう。個展の来訪者を1人でも増やすため、効果的なDM作りを目指してみてはいかがでしょうか。

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