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ポスティング反響率最大12%が実現できる!?費用対効果を上げる戦略とは

ポスティングの効果を上げるにはチラシのデザインが重要!作成時のコツ

ポスティングを行うと、配布地域の顧客に対して自社のサービスや商品を知ってもらえます。しかし、ポスティングで使うチラシのデザインが悪いと中を見てもらえずに捨てられてしまう可能性があります。

 

ポスティングで使うチラシのデザインを工夫すると、見てもらえるチラシになるため、集客や利益につながりやすいです。チラシ作成のコツを知って、効果的なチラシを配布しましょう。

 

ポスティングのチラシでデザインはどうして重要?3つの理由とは

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ポスティングで使うチラシのデザインを考えるのは難しいですよね。しかし、チラシ作成にコストや時間をかけると良い理由が3つあります。

 

①捨てられないようにするため

 

顧客は毎日たくさんのチラシを受け取っています。出かけて帰ってきたらポストに大量のチラシが入っている場合がありますよね。特に興味がなければたくさんのチラシとともに捨てられてしまいます。

 

ポスティングで効果を出すには、中を見てもらう必要があります。ポスティングで入っていたチラシのデザインが良ければ、中を読んでもらえる可能性があります。

 

②企業のイメージを知ってもらうため

 

チラシのデザインによって企業の印象が変わってきます。誠実さを表すようなデザインを作ると好印象を持ってもらえるため、サービスを利用したり商品の購入につながります。チラシに載せる写真や表現に気を遣って、企業のイメージアップを狙いましょう。

 

③消費者の行動を左右するため

 

ポスティングで使うチラシのデザインには、消費者の購買意欲を高める効果があります。飲食店のチラシの場合、商品の写真をみて「食べたい」と思ったり、美容室のチラシでは「こんな素敵な髪型になりたい」と思う効果があります。

 

欲求が出てくると、

 

・お店に行く

・予約をする

・ホームページをみてみる

 

などの消費行動を起こすきっかけとなります。

 

ポスティングで使うチラシのデザインを作る前に決めること

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ポスティングで使うチラシのデザインを良くするためには、事前に決めておくべきことがあります。以下の3点を決めておくと、ブレないチラシを作成できます。

 

誰に向けたチラシなのか

 

ポスティング用のチラシを作るときは、必ずターゲティングをしましょう。自分の商品やサービスをどんな客層に利用して欲しいかを明確にします。ターゲティングをすると、ポスティング用のチラシのデザインをするときや配布エリアを決めるさいに役立ちます。

 

例えば、商品やサービスが若い世代向けの場合は、ポップなデザインにしたり、QRコードをつけると集客やその後の予約などにつながりやすいです。逆に高齢者層をターゲットとする場合は、問い合わせ方法は電話番号を記載したり、文字を大きくする工夫などが必要です。

 

チラシをみてどんな行動をしてほしいか

 

商品やサービスによほど興味がある人でなければ、チラシの隅々までを見ることは少ないでしょう。そのため、チラシを少し見ただけで「何をすれば手に入るのか」「どうれば良いのか」が明確にしておきます。

 

そのため、チラシにたくさんの情報を書きすぎるとどうすれば良いかがわからなくなります。チラシの目的は来店の誘導や予約、問い合わせが多いと思うので、どこに連絡をすれば良いのかをハッキリと書くデザインが必要です。

 

1番伝えたいことは何か

 

顧客に伝えたいことはたくさんあると思いますが、1番知ってほしいことを決めておきましょう。

 

・値段

・割引サービス

・他店にはないサービス

・オープンする日時

 

このような内容をアピールするデザインのチラシを作成すると、顧客の目に留まりやすくなります。

 

ポスティング用チラシのデザインで成功するには?失敗例と対処法

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チラシ作成時の失敗しやすい点が3つあります。それぞれの対処法を知ると、チラシ作成時や前回失敗してしまった部分を直すときに役立ちます。

 

キャッチコピーがない

 

ポスティング用のチラシのデザインとして、キャッチコピーを入れるのはとても重要です。チラシの文字が全体的に小さかったり、強弱がないと何を伝えたいのかがわかりません。

 

1番伝えたいことを大きく目立つように記載しましょう。キャッチコピーを入れる際は、表面の1番上が良いです。理由はチラシは3つ折りにするのが一般的で、キャッチコピーが見えるように折り畳むことができるからです。

 

わかりにくいレイアウト

 

どこに何を配置するかをレイアウトと言います。区切りや囲みがないチラシは、どこをどう読んで良いかわからず、伝えたいことが伝わりません。場合によっては勘違いされてしまうかもしれません。

 

手順を記載するには箇条書きにしたり、番号を振って囲みを作るとわかりやすくなります。横書きのチラシではアルファベットのZの筆順と同じ目線の動きで読めるように、縦書きの場合はNの筆順と同じ目線の動きで読めるようにします。

 

連絡先が小さい

 

チラシの目的は問い合わせや来店してもらうことがほとんどです。そのため、どこに連絡をすれば良いのかがわかりにくいと少し興味を持ってもらっても面倒でそのままになってしまいます。連絡先の文字が小さかったり、端の方にあると見つけにくいです。

 

連絡先は大きく記載しましょう。中でも電話番号は太字にしたり、フォントを他よりも大きくすると目立ちます。線で囲いを作って強調しても良いでしょう。

 

ポスティングのチラシではデザインとキャッチコピーが重要

point - ポスティングの効果を上げるにはチラシのデザインが重要!作成時のコツ

 

ポスティング用チラシのデザインはプロに頼む方法もありますが、費用がかかります。自分で作る場合にはどんな工夫をすると良いデザインのチラシが出来上がるのでしょうか。

 

色使いに注意

 

ポスティング用チラシのデザインでは配色に気をつけましょう。たくさんの色を使いすぎると読みにくいですし、単色だと注意を惹きません。文字に使うベースカラーは7割程度、見出しや囲いに使うメインカラーは2〜3割程度、強調させたい場合に使うアクセントカラーは1割程度にすると効果的です。

 

キャッチコピーの作り方

 

チラシの表面に書くと効果的なキャッチコピー。ただ文章を書くだけでなく、少し工夫するだけで印象に残るわかりやすいキャッチコピーが作れます。

 

・数字を入れる

…「ランキングで◯位」「たった3つのことをするだけ」など数字や実績を入れると何を伝えたいのかがハッキリします。

 

・難易度を表す

…「1日10分で効果が出る」「寝ながらできる」などの簡易性を記載しておくと、顧客が「少しやってみようかな」と感じやすいです。

 

まとめ

 

ポスティングを実施の際にはチラシを作成しますが、デザインをどうするかによって、その後の効果が変わってきます。チラシ作成時は、ターゲティングや目的を決めると捨てられずに行動を起こしてもらえる可能性が高まります。

 

ポスティング用チラシのデザインを作るときは、色の強弱やレイアウトに注意しましょう。効果的なチラシを作成して、集客や売上を向上させましょう!

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