マンションDM・ポスティングなら広告宣伝専門のダイレクトマーケティングサービス

2019.10.28

マンションDM・ポスティングなら実績豊富な広告宣伝専門のダイレクトマーケティングサービス「Dimar（ディマール）」なら、100万棟からご要望のマンション居住者の属性をセグメントしてお届けできるサービスです。

1 １．マンションDM・ポスティングはセグメントが勝敗を分ける
2 ２．マンションDM とマンションポスティング費用対効果はどちらがいいの？
3 ３．宛名がなくてもマンションDM って届くの？
4 ４．マンションDMとマンションポスティングのまとめ

１．マンションDM・ポスティングはセグメントが勝敗を分ける

マンションの居住者をターゲットにした場合に、一般的な統計データを使ったポスティングサービスとは全く切り口を変えた方法となります。我々のように「不動産の知識」×「広告メディアの知識」を組み合わせた専門的な知見があると、セグメント方法から配達のタイミング、ターゲティングエリアの設定および媒体の仕様など広告展開する上でお客様が思い描いているモノとギャップを埋めることができます。

広告担当者としては、幅広く広告メディアを検討した結果、マンションDM もしくはマンションポスティングを集客切り口として検討するにあたり、このような情報というのは喉から手が出るほど重要な部分かと思います。

多くの方がご存じないかもしれませんが、マンションというのは専有面積と建物完成年度そして相場情報でお客様の求めるターゲットをセグメントすることが可能です。

例えば、ファミリータイプの世帯に対して築15年以上の分譲マンションにだけセグメントした配達リストが作ることができますのでマンションポスティングでお届けすることが可能です。

このようにマンションというのはダイレクトメールと同じようにセグメント条件が豊富にあるため考え方のベクトルを柔軟にすれば新しい切り口はたくさん生まれてきます。

最も人気のあるセグメントでは、

「世帯年収1000万以上のマンションにだけ広告物をお届けしたい」

「駅近のワンルームマンションにだけ広告物をお届けしたい」

「築25年以上の持ち家マンションだけに広告物をお届けしたい」

「50平米以上の分譲マンションで東京駅近隣だけに広告物をお届けしたい」

など対応が可能となっております。

２．マンションDM とマンションポスティング費用対効果はどちらがいいの？

マンションをターゲティングして広告展開する場合には、同じリーチ状況であれば安いに越したことはありません。しかしながら最低限のセグメントをしなければ全く関係ない潜在顧客に広告物をお届けすることになりますので、物量多く広告物をお届けしても思った以上に反響が戻ってこないことが想定されます。我々からの推奨する考え方としては「ポストに入ればマンションポスティングだろうとマンション DM だろうと居住者にとってはどちらでもよい。」と、判断してます。

想像してみていただけるとよくわかりますが、あなたが毎日自宅に帰った時にポストを開けました。そこに入っている書物とチラシ広告がありました。きっとチラシ広告に関しては「ポスティングされたんだな」と思うのではないでしょうか？さらに書物に関しては「郵便物が届いたんだな」と思うのではないでしょうか？おそらくこれが正常な認識だと思います。しかし、チラシ広告がポスティングされたことはほぼ間違いないでしょうが、書物に関しては現代では「宛名なし DM」といったマンションDM が可能です。

分かりやすく言いますと媒体形状を長３封筒などにして宛名なしとして、「挨拶状・メイン広告・申込書」のセットで封入封緘した書物を狙ったマンションのセグメント条件に対してだけポスティングすれば、マンションDMとして成り立ちます。

３．宛名がなくてもマンションDM って届くの？

マンションDM って実際のところ宛先が特定できてないから送付するのって難しいんじゃないかな？と、お問い合わせが入ることがありますが、こちらに関しては、管理組合宛であれば全国で対応可能です。書物というのはあくまでも宛先が明確なものが条件となりますので、マンションに営業をかける場合には管理組合ポストに届けてほしいというニーズがあります。

主に

「管理会社の切り替え営業DM」

「マンション設備に関するご案内DM」

がございます。分譲マンションにお住まいの方であればピンと来ると思いますが、マンション全体で採用する共有物に関しては管理組合で承認後、居住者全員で行われる総会で可決する必要があります。よって、まずは管理組合で検討課題に挙げていただくために分譲マンションの管理組合ポストへ確実にアプローチできる施策がポイントとなります。

４．マンションDMとマンションポスティングのまとめ

マンションDM とマンションポスティングを検討する際に、大前提としてご認識いただきたいことは、セグメントが勝敗を分けるということです。そしてマンションDM仕様なのか、チラシ広告でマンションポスティングなのかに関わらず、ポストを開けてファーストインプレッションで入ってくる画像で人間の脳は判断します。我々の最終的な結論としては、セグメントされた配達可能なマンションに限ってはポスティングという方法で全世帯に投函する方法がもっともパフォーマンスが良いと判断しています。投函する広告媒体の書物に限って言えば、チラシ広告でも小冊子でもダイレクトメール形式でも、DM料金より安価に済むからです。