費用対効果の高いオフライン広告の集客ノウハウ
オフライン集客・ノウハウ集

BLOG

DMで大切なのは「何を届けるか」よりも「誰に届けるか」 460万件以上の法人データベースから 成約確度が高いターゲットリストを作成します

ダイレクトメール(DM)の効果で反響40%超えの事例

ダイレクトメール(DM)の効果を最大化するために、ダイレクトメールの効果測定と評価指標について販売促進に欠かせないダイレクトメールですが、開封率やレスポンス率など、工夫次第で強烈なダイレクトメール(DM)の効果を生むことができます。

ダイレクトメールの効果を最大化するDMに必要な5つのポイント

“ダイレクトメール効果”と言うとあなたはどういうものを思い浮かべるでしょうか?おそらく大半の人は見栄えが良いものを作ることがダイレクトメールの効果を最大化させ反響率が高いと思っているのかもしれない。

ダイレクトメールの効果を最大化させるのは主に3つのポイントを抑えておけば反響率が得られます。それは実際に「①送先となるリスト」「②商品やサービスの内容」「③DMデザインのクリエイティブ」の3つが合わさってこそ反響率が高いレスポンスが得られます。では、ダイレクトメールの効果の得られる条件とは具体的にどういうものなのかを解説します。デザイナーでない方やこれからダイレクトメールを検討している方にもわかりやすい内容となっているので安心して読み進めてほしいと思います。

996e08055df592e27fb7ecca47f792c9 - ダイレクトメール(DM)の効果で反響40%超えの事例

1、宛先のDM配達リストの絞り込みはどうなってますか?

ダイレクトメールの費用対効果を高めるためには、宛先となるリストの精度を上げるのが最も早い近道です。これはダイレクトメール特有の優位性を最大限に引き上げるために内容に合わない宛先リストは可能な限りリストから外していただき無駄なメールをいつでも減らす努力は時間をかけて行うことです。この細かい努力で継続的に購買に繋がる仕掛けが出来上がり、お客様独自の勝ちパターンを得ることができるようになります。

2、実際にDMで案内する内容と時期は複数のパターンで検討しましたか?

ダイレクトメールで実施する時期のタイミングを行動特性から逆算することでDMのレスポンスを底上げすることができます。実際に届けられた方々がどのタイミングが動きやすい日によって様々な検討してから曜日は時期ついて決定することが必要です。非常に悪い例になりますが、GW中に届くようにダイレクトメールを発送するなど、人が一番動いているタイミングに到着する方法なNGです。、

3、DM効果をアップさせるための仕掛けは盛り込みましたか?

ダイレクトメールの効果として反響率の高い広告媒体と言うのは、いろいろな手法や検証を用いて現在の結果があります。例えば期間限定の特典や、イベント内容を加え割引チケットなどを盛り込んだりご紹介キャンペーンを実施したり実際に広告主の方から案内する内容やターゲットに合わせて適切な工夫を選択しましょう。最も盛り込みやすい内容としてはシーズナリティを利用したイベント内容が共感されやすい傾向です。

4、ダイレクトメールのクリエイティブに開封率をアップさせる新しさはありますか?

ダイレクトメールの広告媒体の政策は一般のチラシ広告とは作り方に大きな違いがありますので、ダイレクトメールならではの表現や媒体使用を理解している広告デザイナーの方に依頼することが重要になります。逆にチラシポスティングの広告を行う場合には、ダイレクトメールの制作をメインにやっている会社ではなく、チラシポスティングをやられている会社にデザインの依頼をすることが成功の近道となります。

5、個人情報保護法への対応としておくとオプトアウトの準備はできてますか?

個人情報保護法の施行により、ダイレクトメールにかかわらず個人が特定できる情報に対して広告を配信する場合には、個人情報の入手下の情報開示が必須となっております。また自社で購入履歴のある消費者から取得した個人情報もダイレクトメールや電子メールなどで利用する場合には同意がなければ広告配信はできません。ダイレクトメールの場合、外部から個人情報を取得して送付する場合には必ず取得元の記載もしくは個人様よりお問い合わせにより、削除を求められたときに情報取得本と個人情報の削除をオプトアウトとして対応しなければなりません。

法人宛のダイレクトメールも同様に受け取り拒否等のご連絡が入る場合がございますので、基本的に情報取得元の明確化とオプトアウトとして対応すれば、法律に触れることなくダイレクトメールの販促をスムーズに行うことが可能です。

ダイレクトメール効果を圧倒的に引き上げたDM戦略

今回ダイレクトメールの効果を圧倒的に引き上げた会社のDM戦略をご紹介したいと思います。このDM戦略は反響率を底上げするために必要な要素がすべて含まれており、ダイレクトメールを実施するたびに会員顧客数が右肩上がりで伸びている集客方法です。ダイレクトメールの効果を飛躍するためには事業規模にかかわらずターゲット層に対して必要な情報を必要なタイミングでポンとタイミングよく与えることが重要です。

実際にダイレクトメールを送付するターゲティングの設定方法ですが今回は店舗集客のクライアント様の事例をもとにご説明します。業種が違くても成功事例をインプットすることで、今までの戦略を成功事例に置き換えてダイレクトメールの方法を見直すことができます。ぜひ参考にしてください。

fe4a59759af7f6e997c82457a4ba1744 - ダイレクトメール(DM)の効果で反響40%超えの事例

DM送付するターゲティング設定の方法

まずダイレクトメールで送付するターゲティングの設定方法ですが最も反応率の高いお客様にお送りすることが反響率を圧倒的に底上げする近道です。では実際どのような方法で反響率が高い顧客に対してダイレクトメールを送付するのかと言うと購買履歴から優先順を立てて発送する顧客対象をランク付けする』ことです。

一度会員登録になっていただいたお客様に対してすべてにダイレクトメールを送ると言うのは非効率です。よりアクティブなお客様に限定することでコストも下げられますし売上もアップしやすくなります。

相乗効果を狙いセグメントポスティングを利用する

ダイレクトメールの効果をある程度、実感されている広告主様の場合、お客様の顧客属性が明確化されていることが多くあります。この顧客属性や地域性から、さらに新規会員を増やすために、セグメントポスティングを利用することで相乗効果が生まれてダイレクトメールとポスティングの両方から売り上げアップに貢献することができます。

このセグメントポスティングは、当社のディマールを利用した方法になります。※軒並み配布になりますと、この相乗効果を反映することは不可能です。

ダイレクトメールとポスティングの集客相乗効果

オフライン広告においては、ダイレクトメールとポスティングと言うのは相乗効果が高い販促方法です。実際にポスト投函されることについては全く一緒で、見た目の形状がダイレクトメールなのか、チラシ広告なのかで分類されています。つまりターゲティングの設定がダイレクトメールの方法とチラシポスティングの方法が最も近しい状態のリーチ率があれば高いレスポンスが生まれると言う集客方法になります。

では実際にどれぐらいの効果があったのかと言うと、

 

ダイレクトメールからの購買率40%

ポスティングからの購買率8.7%

 

こちらは反響率の効果測定の方法として、クーポン利用率の購買から反響率を除算しています。ポスティングからの反響から新規の会員獲得ができますので、今後の購買履歴からダイレクトメールのプロモーションがセグメントを通して効果的に行うことが可能です。そしてポスティングからはダイレクトメールの行動特性からエリア選定ができますので、相乗効果を最大化する配布戦略が実現することができます。

ダイレクトメール(DM)効果についてのまとめ

最後にこの素晴らしい成功事例が他の業種でも同じ反響率まで引き上げられるかどうかは実際に市場に受け入れられるような商品や顧客ニーズにマッチしているかで大きく差が開きます。ただし商品を販売するにあたり、全く関係のないターゲット層にお届けしても反響が得られないことが証明された事例になります。最もわかりやすい例として、企業向け商品でプレゼンをする対象が会社ではなく個人に売り込みをしても効果が得られないですよね?

これはダイレクトメールやポスティングでも同様でウェブ広告でも同じ考え方です。対象顧客となるターゲティングの設定ができなければいくら予算をかけても成果を得られないです。いかに、最初のターゲティング設定が重要でありタイミングと相乗効果を狙うことによって定期的に安定した集客ができると言う良い成功事例だと思います。さらに深い内容に関してはお問い合わせください。

無料eBook:攻めの集客ノウハウ完全ガイド

無料eBook「ディマール(Dimar)」では、オフライン広告のポスティングマーケティング手法からの集客効果と業種別の具体的な集客方法まで施策内容をまとめたPDFを無料で提供しています。

本書は『マンションポスティング』と『ターゲティングDM』の具体的な施策内容を詳細に解説しているものです。マーケティング戦略による広告の目的はたった一つだけ。それは「売上をあげること」です。そして当社の全く新しい手法を実践して頂くと、競合他社に比べてお客様を獲得し、売上をあげることができます。

もし、集客でお困りなら、下記より必要事項を入力後にダウンロードして頂き楽しみながらじっくりとお読み頂けると幸いです。

是非、貴社の集客マーケティングにもご活用下さい。

私たちは、企業の規模を問わず、それが本当に価値のあることであれば、喜んで集客のお手伝いさせていただきます。


無料eBookをダウンロード

まずはお気軽にご相談ください

無料相談・お問い合わせ ノウハウ無料ダウンロード