【不動産集客】住宅購入の集客に有力な資産保有者・医者・士業の方へダイレクトにアプローチするライセンサーDM

2019.11.30

不動産集客で住宅購入の集客ターゲットを富裕層に向けて単独DMで効率良く広告をお届けする集客戦略のライセンサーDMがどれだけ有効なツールであるのかを具体的にお伝えするものです。当社の不動産集客手法を実践して頂くと、競合他社に比べてお客様を獲得し、全国で売上をあげることができます。

1 １．住宅購入の集客ターゲットを決定権者にダイレクトにアプローチするための仕掛け
2 ２．定期的にターゲティングされた不動産DMで認知促進を狙う
3 ３．日本の士業と言われるライセンサーは30万人の市場
4 ４．不動産集客のDMで、一番多い媒体仕様とは？
5 ５．最後に

１．住宅購入の集客ターゲットを決定権者にダイレクトにアプローチするための仕掛け

不動産集客では冊子広告からポータルサイトやリスティング広告ホームページからの集客など、毎月同時並行で多くの広告出稿して定期的に住宅購入のお客様を集客するのですが、なかなか反響が乏しいときや新規販売の際に近隣の競合より早く見込み客を獲得する戦略を練ったりします。その際に一般消費者以外に目線を向けた場合、紙媒体やリスティングではなかなかアプローチできない人たちがいます。

それは開業医や士業と呼ばれるライセンスを持った職業の方々へのダイレクトリーチです。

住宅購入の集客では高価格帯ほど、後半で苦戦することもありますので前半の段階で早めに富裕層へのリーチをしておけば近隣の競合となる不動産会社に気づかれることもなくダイレクトに広告を届けることが可能となります。

２．定期的にターゲティングされた不動産DMで認知促進を狙う

毎月必ず中旬あたりに自社の商圏エリアに対して全てのライセンスをお持ちの法人様に不動産 DM を送付しているお客様がおります。不動産は、高額の商品になりますのでシンプルにわかりやすく目的をダイレクトメールに伝えた状態でイベントのご紹介を送付する方法です。今月は住宅の販売であったり、次の月はリフォームイベントだったり、毎月送る不動産DMの中には目的を明確にした内容を定期的に訴求しております。

我々は実際にお客様に対してコミュニケーションを取ったところ、このようなご意見をいただきました。

「有力な見込み客となるライセンスをお持ちの方々は決定権者となりますので、店舗という形で事務所を構えている手前、お客様に自社のことを知っていてほしいということ、まずはここが最優先事項だと捉えて不動産DMをお送りしています。おかげさまで客単価の高い今までアプローチできなかった潜在顧客にも告知できてるので、質の高い方々がお越しになってくれてます。実際に毎月行って感じてることは、新聞折込や雑誌の広告 Web 広告では拾えない人達です。今度は中小企業の決定権者に向けて不動産 DM を定期的に送ってみたいなと思ってを定期的に送ってみたいなと思っております。」

３．日本の士業と言われるライセンサーは30万人の市場

士業と呼ばれる業種といえば「医者・弁護士・弁理士・税理士・公認会計士・司法書士・社会保険労務士・不動産鑑定士・行政書士・海事代理士」といった業種となります。これらのライセンスをお持ちの方は一般の方々とは異なり敷居が高い業種となります。もちろん安定した収入もある方々になりますので、不動産集客においてはハイレベルで有力な見込み客です。このような方々へダイレクトにリーチしますので反響の質が高いことがお分かりいただけるかと思います。

日本全国の士業のマーケットは30万人となりますのでお客様の集客エリアでセグメントをしますと、おおよそ1000部から3000部程度で収まるようなイメージです。

４．不動産集客のDMで、一番多い媒体仕様とは？

不動産DMを「いざやるぞ！」と言った時に、ダイレクトメールを送る媒体形状に悩まれる方が多くいらっしゃいます。

例えばチラシを2、3枚入れて挨拶状を入れて opp袋に封入封緘してダイレクトメールを送った方がいいのかな？といったことをおっしゃられる方がいらしています。我々としてはチラシを入れてダイレクトメールをライセンサー DM でお送りするのはマイナスだと判断しています。せっかくの有力なお客様たちへダイレクトに届く書物になりますので、開封率を気にしない「 A 4ジャンボハガキ」を推奨しております。

想像していただければしっくりくると思うんですが、ここから深呼吸をして目を閉じてイメージをしてください。「あなたの受け取った書物が透明な袋にチラシが2、3枚入っていて挨拶状が1枚入った不動産DMと、 A 4ジャンボハガキで開封する手間もなく内容が確認できる不動産 DM ならどう感じるでしょうか？」

もう答えは出たのではないでしょうか。

もし、封書としてお送りしたい場合にはできるだけ配慮をされた方が反響は勝ち取ることがしやすくなりますので頭の片隅においてください。