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ポスティング反響率最大12%が実現できる!?費用対効果を上げる戦略とは

広報誌のポスティング方法でお悩みなら|効率良く配布するポイント

 

「広報誌をポスティングしたいけど、自治体の高齢者の方に頼むのは気が進まない…」「今年の広報誌の配布方法はどうしよう?」このようなお悩みをお持ちではないでしょうか。

 

自治体の貴重なお金を使って作った広報誌はできるだけ多くのご家庭に届けたいものですよね。

 

しかし、広報誌を自治体内で配るとなると、高齢者の方にお手伝いしてもらう必要が出てきます。超高齢化社会の現在では、広報誌の配布方法に頭を悩ます自治体も増えてきました。

 

今回は、広報誌のポスティングする場合のおすすめの方法や、ポスティング業者の選び方について解説します。広報誌の配り方でお悩みなら本記事を参考にしてみてくださいね!

 

広報誌って何?社内報などとの違いやポスティングにかかる費用

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広報誌のポスティングをしたい方に知っておいてほしい、広報誌と社内報などとの違いやポスティングにかかる費用について説明します。

 

広報誌とは

 

広報誌とは、「企業や団体が、不特定多数のターゲットに向けて、各機関の活動を宣伝する広報活動の一環として刊行する出版物」のことです。

 

企業や業界団体に限らず、行政や自治体などさまざまな団体が発行しており、広い範囲へアプローチできることから「PR誌」と呼ばれることもあります。

 

企業や団体、自治体の取り組み、文化、社会活動を広く伝える目的で、子供からお年寄りまで手に取ることのできる印刷物として親しまれています。

 

広報誌は、ポスティングすることによる宣伝や伝達手段だけがメリットではなく、特定の地域やコミュニティに関わる人々が交流を図るひとつの要素としても活躍しています。

 

社内報や会員誌との違い

 

社内報は、企業が社員に向けて発行する小冊子のことで、経営ビジョンや経営課題を伝えたり、各部門からの報告、技術や知識を伝えることで社員のモチベーションアップを図るためなどに作成されるものです。

 

他にも、政党、政治団体が発行することの多い機関誌や、新しい商品やサービスの宣伝を特定の会員に向けて発行する会員誌などがあり、企業や団体によって使い分けられています。

 

広報誌はポスティングで、不特定多数の人に配りますが、社内報や会員誌は、社員など特定の人に向けて作られているという違いがあります。

 

広報誌のポスティング費用

 

広報誌のポスティング費用は、どの配布方法を利用するかによって異なります。まず、広報誌を自治体で配布する場合、無料または配布の手数料(自治体によって異なる)のみで行うことができます。

 

そして、ポスティング業者を利用する場合、市区にもよって配布1部当たり目安単価が決まっており、自治体自身で配るよりもお金がかかってしまいますが、企業独自の配布ノウハウにより丁寧で精度の高いポスティングが可能になります。

 

広報誌のポスティングって大変…おすすめの配布方法を紹介

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広報誌のポスティングって大変ですよね…配布するならおすすめの方法があります。

 

広報誌を自治体で配布する

 

非常に昔からある方法ですが、自治会活動が盛んな地方では、自治会・町内会のスタッフが広報誌をポスティングしています。

 

基本的にボランティアが配布しており、自治会または町内会に参加していない家庭には配布されないので、加入率が下がっている地域では、全戸配布は難しいです。

 

また、超高齢化社会で組織体力の低下が懸念される自治会に、肉体労働である広報誌のポスティングを委託し続けることに対する不安の声が上がっている自治体も多くあります。

 

デジタル配信する

 

2005年度市区町村広報広聴活動調査によると、全体の9割を占める1715団体がウェブサイトに広報誌を掲載しているので、広報誌をウェブサイトに掲載することは、現代では当たり前のこととなっているようですね。

 

デジタル配信することで、資源の削減につながり、ネット環境に慣れている人ならいつでも閲覧できることがメリットです。

 

しかし、パソコンなどが使いこなせない高齢者等が閲覧できないというデメリットもあるので、広報誌のポスティングと併用している自治体が多いです。

 

ポスティング会社に依頼する

 

広報誌のポスティングを、ポスティングの専門業者に依頼することで、独自のノウハウにより、シルバー人材センター利用では難しいエリアなどへの配布が可能になります。

 

また、徹底したスタッフ管理や配布状況の管理を行っている業者に依頼することで、クレーム対策等も万全で、配布状況の報告までしてもらうことも可能です。

 

ポスティングにかかる料金は、配布物の大きさや重さ、配布部数によって異なります。通常の薄いチラシよりも料金が高くなってしまいますが、表紙・裏表紙合わせて8ページ程度でも配布が可能です。

 

参考:日本広報協会「ウェブサイトへの広報誌掲載自治体」(広報Q&A)

 

広報誌をポスティングするなら|優良業者を選ぶ3つのポイント

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広報誌のポスティングを業者に依頼するさいの、失敗しない業者の選び方を紹介します。

 

熟練スタッフが配布している

 

広報誌のポスティングを業者に依頼する場合、ポスティングを行うスタッフの質によって配布状況に差が出てきます。

 

未熟なスタッフの場合、配布漏れがあったり想定した配布数を達成できないなどトラブルが発生してしまう可能性もあります。

 

ポスティングは、ただ配って終わりではなく、細やかな気配りをしていなければ、地域住民からのクレームとなってしまうので、ウェブサイトなどを確認して配布スタッフの管理をきちんと行っている業者を選ぶようにしましょう。

 

配布エリアの地理に精通している

 

広報誌のポスティング業者には、地域密着型でエリア情報に長けている業者もあります。そのため、集落から外れた一軒家などこれまで配布できなかったエリア・住宅への配布が可能になりますよ。

 

また、広報誌の場合は、地域の全ての家庭への配布が原則となるので配布漏れを起こさないように、その地域の特性をしっかり把握できている業者を選びましょう。

 

地域のマップがデータ化されている業者なら、新人のスタッフも迷うことなく配布が可能です。

 

GPSを活用して配布状況を把握

 

最近では、GPS端末を配布スタッフに携帯させて、どのように移動したかを逐一チェックしている業者もあります。

 

悪質な業者の場合、スタッフが全ての家庭に広報誌をポスティングしたかどうかを把握せず、配布が完了したかのように報告してくるケースもあります。

 

しかし、GPS端末などを使って配布状況を管理している業者なら、配布後の情報をデータや書面にして、配布後の報告をすることが可能です。

 

まとめ

 

広報誌の特徴からポスティング方法、業者の選び方について説明しました。広報誌を自治体のみで配るのは労力がかかって大変です。

 

そんなときは、業者に依頼することで、煩わしさも簡単に解決できます。業者を選ぶ際には、本記事で紹介した優良業者の特徴を、業者のウェブサイトや問い合わせなどで確認して自治体に合った業者を選びましょう。

 

ポスティングを効率的に行い、あなたの自治体の素敵な広報誌をより多くのご家庭に届けてくださいね!

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