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ポスティング反響率最大12%が実現できる!?費用対効果を上げる戦略とは

従来のチラシポスティングのポイントと消費者目線から見たポスティングの効果

チラシポスティングのポイント

インターネットで検索してみるとターゲットを絞り込むこと、継続してポスティングすること、興味を持ってもらえるチラシを作ることであった。

この記事では、従来のポスティングの常識を否定することにより、新たな集客効果のあるポスティングのポイントについて模索して見たい。

何故、チラシポスティングするのかを考察する

動機があってこそ、はじめてポスティングの効果を見積もることができるのである。

チラシポスティングの成功例を見てみよう。

あるイベントのチラシであるが、このチラシをイベント会場に持っていけば、うどんやケーキと交換できるのである。

一軒に一枚しか配布していないが、イベントに来る人は数枚のチラシを持っているのである。

イベントに参加しない人からチラシをもらったのだろう。

「チラシをうどんやケーキと交換すれば、人が集まるのは当たり前ではないか。」と思った方は、よく考えてみてほしい。

お客様は、うどんやケーキが買えるくらいの交通費を払って、イベントに参加しているのである。

よって上記のポスティングのポイントの「ターゲットを絞り込む」が間違いであることがわかる。

なぜなら、素晴らしいチラシであれば、チラシポスティングした後、自然にターゲットとなるお客様の手にチラシが届くのである。

また、「単純に継続してポスティングする」も間違っていることがわかる。

価値のないチラシは、お客様にとって、単なるゴミ以外のなにものでもない。

チラシにお金をかけるより、お客様がチラシを店に持参した際のサービスにお金をかけるべきであろう。

チラシに住所、氏名などを書いて頂くのも効果的である。

どのようなお客様がチラシを持参したのかを分析することにより、ポスティングの効果がはっきりとわかる。

ポストに入れられたチラシには誰も興味を示さないと考えたほうが無難

貧相なチラシであれば、このようなチラシしか作成できない業者なのだと思われて、かえって逆効果である。

これらの対策として、チラシにティッシュやサンプル商品、サービス券、割引券をつけることも効果的である。

このようなところをお客様は見ているのである。

言い方を変えれば、このようなところしかお客様は見ないのである。

ポスティングの効果は、ポスティングしたチラシ類にどれだけ興味を持って頂けるかが勝負である。

だが、お客様はチラシには、ほとんど目を通さないと思ったほうが現実的である。

むしろ、ティッシュやサービス商品、サービス券、割引券に興味を示すのである。

これらのチラシ以外の物を見てから、はじめてチラシにじっくりと目を通すのである。

このように消費者の目線に立ち、より効果のあるチラシポスティングを実施するべきである。

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