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ポスティング反響率最大12%が実現できる!?費用対効果を上げる戦略とは

捨てられないチラシの共通点は?成果を出すチラシ作りのコツと戦略

 

ポスティング用のチラシを作る際に気になることといえば、「本当にこのデザインでいいのか」「ターゲットに届いているのか…」挙げればキリがないですね。

 

ですが、ポスティングで成果を出したり、反響率を計測し改善をはかるにしても必要なのはポスティングするチラシの力です。そのチラシを持って来店してくれるか、問い合わせにつながったか…。検証するためには手にとってもらえるチラシを作りしましょう。

 

なぜポスティングしたチラシは捨てられてしまうのか…

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ポスティングにおいて捨てられないようなチラシを作りたい…、そう考えながらも実情は厳しいものがあります。多くの成果を得るためのチラシ作りの前に、その実情とターゲットの心境を理解しておきましょう。

 

ポスティングのイメージと実情

 

世間的なポスティングされたチラシのイメージとしては

 

・たくさんポストに入れられて邪魔

・すぐにでも捨てたい

・見もしないからわからない

・営業感が強くてチラシを読む気になれない

 

特に、仕事で毎日忙しい方にとって重要な手紙と一緒に入っているチラシは煩わしい存在でしょう。ポスティングをしたいと考えている側と受け手では大きな乖離があるわけです。

 

「ポスティングしたチラシは捨てられます」

 

ポスティングされたチラシに対する反応率は一般的に0.01〜0.3%と言われています。つまりは1%にもみたいないわけですので、数多くチラシを配布しなければ成果は得られないということになります。

 

したがって、チラシは捨てられてしまうという前提のもと動かなければいけません。

 

 

それでもポスティングでチラシを配るワケ

 

ポスティングというのは地域集客をはかることに長けており、かつまだ顕在化していないユーザーに対しても届けることができます。特に店舗を持ち、営業機会を増やすたいと考える事業主にとっては利用しやすい宣伝方法です。

 

実店舗で営業をしつつ、ポスティングされたチラシをみて来店、問い合わせされるワケですから効率よく仕事ができます。

 

捨てられないチラシの共通点!デザインに凝りすぎてもNG!

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多くのチラシが捨てられてしまうと考えても、「せっかくお金をかけているのであれば捨てられないチラシを…」と考えるのがお金を払う側の心理でしょう。実際どのようにすればいいのでしょうか?

 

捨てられないチラシを作らないと意味がない…

 

反応率が低いのはもちろんですが、「なるべく捨てられない」チラシを作る努力は必要です。もちろん、ポスティングには他の要素も含まれますが、自作で何も考えずに作るなどはNGです。ターゲットや配布地域の年齢層などに合わせたり、業態によって訴求ポイントも変わるので具体的に、わかりやすく伝えられるようなものを制作しましょう。

 

ポスティング会社にお任せすることももちろん大事ですが、調べたりリサーチする中の判断基準を持っておくことも大切です!

 

【共通点】捨てられないチラシには〇〇がある

 

実際、捨てられないチラシはあるのでしょうか?わかりやすいパターンは以下の3つです。

 

①クーポン/キャンペーン付きチラシ

…お得な割引、有効期限付きのクーポンで捨てないようにする

②季節やタイミングに合わせたチラシ

…例えばエアコンクリーニングなど、エアコンを使わなくなったタイミングや繁忙期前に仕掛けるなど…。

③有益性が高い情報が含まれている

…クーポンなどはないがユーザーにとってダイレクトに刺さり、購入や問い合わせが前向きになるもの

 

チラシのポスティングは即効性が高いのでタイミングは重要ですが、他の要素も合わせて理解しておきましょう。

 

デザインが全てなのか?お金をかけるべきはどこ?

 

実際、デザインだけで勝負するのは危険です。自社、自店舗、自作など、小さい範囲で満足のいく出来になったとしても、自己満足のデザインになってしまう可能性があります。

 

したがって外部のデザイナーやポスティング会社が入ることでリスクを分散することが可能です。ですがデザインにお金をかけすぎる必要はありませんので、予算の範囲で戦略を立てていきましょう。

 

捨てられないチラシができたら…成果を出すための2つのポイント

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捨てられないチラシを作るのは大変なことですが、プラスアルファで成果を継続的に出すためのポイントも理解しておきましょう。

 

継続実施で検証と改善を繰り返そう

 

集客から売り上げアップまで、とにかく継続実施が必要です。どのエリアにどのチラシの反響が高かったか、検証しながら進めましょう。ポスティング地域の年齢層に合わせてチラシのコピーなども改善が必要です。料金やサービス内容を目立たせるだけでなく、有益な情報を小出しに入れていくのも大切なことです。

 

ターゲットの興味をひき、ゴミ箱にすぐ行かないようなチラシを作るために日々改善していきましょう。

 

サイズ・質感・曜日…工夫できる箇所を徹底的に

 

紙のサイズや質感を変化させたり、配布曜日を変更することも重要です。自分たちだけがチラシを配布しているわけではありませんので、他社と区別するための工夫が重要です。この点は、反応をみながら進めていきましょう。

 

できるだけ、「このチラシをとっておこう」と思わせるにはまずユーザーの目に触れさせることが重要ですので、このファーストインプレッションができるだけ競合が少ない状態で進めましょう。

 

まとめ

 

今回は捨てられないチラシの重要性について解説しました。弊社Dimarでは、お客様の業界に合わせた提案から、最適なターゲットに的確に届けることを心がけています。これまで蓄積した情報量で費用対効果を上げるための戦略をご提案します。

 

ポスティングにおいて捨てられないチラシを作ることは容易なことではありませんが、日々、反応をみながら改善し、的確なターゲットに届けていきましょう。

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