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ポスティング反響率最大12%が実現できる!?費用対効果を上げる戦略とは

ショッピングモールの集客は「体験価値」が重要!イベント企画から集客まで改善案を徹底解説

「ショッピングセンター・ショッピングモールの集客はどうしたら良い?」「セールやバーゲンだけじゃダメ?」

 

こういった悩みを抱える経営者は多いでしょう。実際にショッピングモールの集客例をみてみると、ほとんどがイベント開催での集客となっています。

 

実はセールやバーゲンだけでなくイベント開催による集客が効果大なのです。なぜイベント開催が効果的なのでしょうか?

 

この記事では、ショッピングモールのイベントを開催する方法や成功事例について解説します。ショッピングモールの集客にお困りの方は参考にしてください。

 

ショッピングセンター・モールの集客にはイベントが不可欠

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なぜショッピングモールの集客にはイベント開催が不可欠なのでしょうか?ここでは、イベント開催が重要な理由を成功事例を交えながら解説します。

 

ショッピングモール集客イベント成功事例

 

ショッピングモールの集客イベントの成功事例は、工夫を凝らしたものが数多くみられます。

 

  • スタンプラリー
  • 商業施設を利用したウォーキングイベント

 

これらの事例に共通するのは「モール内施設を巡るように誘導できる」という点です。それによって自然とショップに目が向いたり、ショップ内に入ったりという動線確保ができます。

 

イベントで集客→各ショップで購買が自然な流れに

 

モール内施設を巡るイベントでは「人を集める」→「ショップへの流入」という動線を確保しやすくなります。

 

しかし、ただ開催するだけでは問題点もあります。「体験価値がないと人はその施設に集まらない」という点です。

 

休日などにわざわざ足を運んでもらうのなら「この場所に行くと何かが体験できる」と思ってもらわなければいけません。

 

そこでイベント開催に重要なのが「高い体験価値」を付け加えるということになります。

 

 

ショッピングモールの集客イベント企画は「体験価値」を重点に

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ここでは、ショッピングセンター・ショッピングモールの集客イベントを企画する場合、どういった点に気をつけると体験価値を高められるのかについて解説します。

 

「商業施設」ではなく「体験施設」と考える

 

商業施設でのイベントに体験価値を加えるには、まずお客様に商業施設ではなく体験施設だというイメージを持ってもらうことが重要になります。

 

何故かというと、モール=商業施設というイメージのままでは、お金を使ってしまうことを危惧して来ないお客様も多いからです。

 

モール自体を商業施設ではなく、何らかの体験ができる体験施設であるというイメージを持ってもらえれば、休日に遊びに行く感覚で来訪を見込めるでしょう。

 

ターゲットは地域・家族

 

企画にはターゲットが重要です。ショッピングモールの場合、ターゲットは自然と「地域住民」となります。中でも「地域の家族連れ」が中心となるでしょう。

 

特にショッピングモールに休日遊びに来ていただく家族連れは、子ども達と遊べる場所を求めています。

 

子ども達が親と一緒に遊べる・楽しめる体験であることも、体験価値を高める要素となるでしょう。

 

ショッピングモールの集客イベント例5つ

 

体験価値の高いとされる、ショッピングモールの集客イベント例を、5つご紹介します。

 

  • 他地域の物産展
  • 回遊型のクイズラリーやスタンプラリー
  • アクセサリー作りなどのワークショップ
  • ヒーローショーや有名人のショーイベント
  • アトラクションや屋台などの体験型イベント

 

どれも子ども連れの家族に対して「体験価値が高い」と感じてもらえるイベントです。これらの企画に、適切なイベント集客方法を組み合わせれば、ショッピングモールの集客に対して大きな効果を期待できるでしょう。

 

おさえておきたい!ショッピングモールのイベント集客3ポイント

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ショッピングセンターやショッピングモールのイベント内容を決めたら、次にイベント集客を考えなければいけません。ここでは、イベント集客のポイントを3つに分けて解説します。

 

ポイント1:スマホ対応のデジタル集客

 

イベント集客を考える際、まず優先したいのはスマホに対応したデジタル集客です。具体的には以下の3つが中心となるでしょう。

 

  • メールマガジン
  • Webサイト内での告知
  • SNS(X、Instagram、Facebook)

 

特にSNSを活用したイベント告知は力を入れたいところです。情報の拡散性が高く、内容によっては比較的遠方からの来客も見込めます。

 

ポイント2:広告に載せないといけない情報をおさえる

 

デジタル集客やチラシ、駅広告などのアナログ集客どちらの場合でも「情報量の厳選」は必要です。今回は子ども連れの家族がターゲットなので、日時や内容以外にも下記のような情報が必要になります。

 

  • 子どもの対象年齢
  • 駐車スペースのキャパシティ
  • 乳幼児向けのスペース(授乳室やおむつ交換室)

 

これらの情報も載せるように、優先順位を高くしましょう。逆に上記以外の情報は、優先順位が低くなります。

 

「情報を全部載せないと不親切なのでは?」と思うかもしれませんが、イベントに関するすべての情報を載せるプラットフォームが1つあればOKです。

 

例えば、モールのWebサイトに開催要項をすべて掲載し、広告からサイトに誘導すれば、知りたいことがあるお客様も安心して来場できるでしょう。

 

ポイント3:ショッピングモール自体の強みも前面に

 

イベントの集客ではありますが、イベントをきっかけに初めてショッピングモールに来客する方がいる可能性があります。そのため、広告媒体にはショッピングモール自体の強みも前面に出しましょう。

 

今回はターゲットが子ども連れの家族なので、下記のような面も強みとして押し出せます。

 

  • 駐車場のキャパシティ
  • トイレの数が多い・広い
  • 乳幼児向けのスペースが多い
  • フードコートに子供用席がある
  • 一定年齢の子どもが遊べる無料スペースがある

 

他にも大型遊具やレストランなどの多さもアピールポイントです。これらの点は、ショッピングモールの強みにもなります。積極的にアピールしましょう。

 

参考:いこーよニュース「【関東】子供が1日遊べるショッピングモール10選大型遊具も充実」

 

まとめ:ショッピングモールの集客はイベント企画が肝に

 

ショッピングモールの集客は、イベント開催で解決できます。ただし、企画はターゲットを明確にし、集客方法や内容も吟味しましょう。

 

イベント内容は体験価値で考えると効果的です。体験施設だと感じてもらえれば、来客のハードルが下がります。

 

主なターゲットは地域の子ども連れとなるでしょう。広告やSNSでは子ども連れの家族にアピールしたい「強み」も前面に押し出してください。

 

ショッピングモールのイベントは、スタンプラリー・ワークショップなど様々な事例があります。客層に合わせた企画で、さらなる集客を目指しましょう。

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