【マンションポスティング】女性ターゲットの店舗集客で圧倒的なポスティング反響率の広告事例
反響率
8.7%
ご相談内容
女性がメインターゲットの大型店舗で、紙媒体におけるプロモーションを新聞折込や軒並み配布をやっているのですが反響数に伸び悩んでおります。そこで今回ご相談の内容としては「 届いてほしい客層に届いていないから反響が取れていない」と 考えています。この未リーチと考えられる顧客層に対してチラシポスティングで明確にセグメントしてリーチできないか悩んでいます。 また専門的な知見も欲しいのでマーケティングの面でもアドバイスを頂きたいとご相談をいただきました。
ポスティングの配布エリアに関して決定指標の材料としてお客様が購買した購買履歴から行動商圏を先にマクロ的に決定できればと思います。 大型店舗ということですのでおそらく駅ごとに顧客となっている方々が集まっていると考えられます。その集まっている最寄り駅に対して沿線ごとに店舗に到達する地域をターゲット母数に応じて優先的に決定できればと思います。私たちの経験則からすると遠方から都心部に向かわれる方々の方が客層として多いのではないかと推測しています。今回のご提案の配布戦略のゴールは、購買履歴からお客様となる人たちがどこに集まっているのかを可視化することと、その購買情報から導き出される地域にどれぐらいの女性がターゲティングできるかで最終的なエリアが決定したいと思います。優先順位を立てた分譲マンションである程度の顧客層が刈り取れた時点で賃貸マンションに対して部数を増やす方法が一番流れとしては綺麗な集客方法となります。対象となるマンションのタイプは、ワンルームを除く建物をセグメントのポスティング対象とさせていただきます。
- 実施エリア
- 沿線に沿って最寄り駅10分前後
- ターゲット
- ワンルームを除くディンクス以上
- 配布
- 20,000部
結果
店舗への集客が以前より盛り上がってることが体感できている状況です。反響結果に関しても今まで以上の成果が出てますので反響8%で大満足です。
明確にレスポンス率を継続するために、新聞折込と軒並み配布は一時中断させていただき店舗会員の登録伸び率と購入履歴などから実際の指標を継続させていただきましたところ、新聞折込と軒並み配布両方合わせても到達しないレスポンスが戻ってきました。安いチラシ配布で成果があれば良いのですが、紙媒体で頭打ちになると正直なところ、身動きがとれなくなるんです。現在は定期的に発注させていただいておりますが、都度新規の会員の伸び率と購入も伸びておりますので、ターゲティングがされているポスティングだとここまで違いが出るのかと正直驚いています。
まとめ
ある程度、広告主様の方で店舗への認知がありましたので沿線別でポスティングすることで新規の顧客が獲得しやすい環境でした。また女性向けのサービスがメインの大型店舗でしたので一つのイベントが大きなイベントに見えやすいということもあり、確実に女性がいる建物へポスティングすれば大きな反響が勝ち取れることは事前に想定ができていました。今回のレスポンスの最大のポイントとしては、女性が必ずいる建物を特定することと分譲マンションをメインにポスティングしたということがセグメントの方法となります。やはりどの広告をやってもそうなのですが、衣食住を手にしている住宅ほどチラシの反応が良いです。さらに今回の場合は最寄り駅から徒歩圏内の住宅に限定しておりますので、ニューファミリー層なども同時にリーチできておりますので、一つのチラシに対して2人から3人へプロモーションができている掛け算のプロモーション方法となります。
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