【マンションポスティング】専任の賃貸募集チラシでターゲットを分譲マンションに投函した事例
反響率
0.05%
ご相談内容
不動産仲介の会社より、分譲マンションの居住者に向けて、貸した方がお得なマンションが良くありますので、当社の方で専任管理として、新しいオーナー様を定期的に集客できる仕組み化ができればと考えています。対象となる分譲マンションの竣工年度・面積・地域をこちらで指定させていただいてポスティングが可能かどうかご相談をいただきました。
新築分譲マンションに対して、居住者様が物件のオーナーとなる賃貸募集のチラシポスティングになりますので、当社の分譲マンションリストから、ご要望の通り「竣工年・専有面積・エリア」をご指定いただき、具体的に配達可能数を過去の事例から算出させていただきます。竣工年数に関しては、対応可能である竣工年度毎の集計リストをお作りさせていただきますので、そちらの指標となる数から、優先したい竣工年度の建物に対して、予算から逆算した数値から部数設定として、お選びいただくことで、定期的に狙った建物のみ、チラシ広告を狙い撃ちでポスティングすることが可能です。チラシ広告のビジュアルとメッセージ性によっても反響が異なりますが、不動産集客で最も集客しにくい商材テーマでも、貴重な反響を取り込むための方法としては友好的なプロモーション手法です。 
- 実施エリア
- 指定市区町村の地域
- ターゲット
- 築年指定の分譲マンション
- 配布
- 10,000部
結果
狙い撃ちポスティングの対象とした、分譲マンションポスティングの効果として、結果は問い合わせが5件入りました！
不動産仲介会社として、住宅の売買から定期的に収入源となる賃貸管理費で増やすことが仕事となりますので、競合となる不動産仲介会社より、多くのオーナー様を集めることが今回課題となっておりました。そこで利回りの良い分譲マンションを賃貸かできれば効率が良いと判断して実施に至りました。結果として配布部数の戻りとしては、効率的な集客結果となりましたので、費用対効果が高い判断です。今後は他店舗エリアでも定期的に行う方向です。
まとめ
ご相談のお問い合わせを頂いた時に、ポスティングで効率的に集客する対象を絞りたい内容として「分譲マンション限定ポスティングが可能かどうか？」不動産会社からのお問い合わせでしたので、状況を紐解いていくと不動産会社というのは個別の物件に対しては情報取得が可能な環境ではありますが、プロモーションという視点に切り替わると、精度が高い建物リストを作ることはできないということでした。このような特殊な案件の場合、今回のように狙い撃ちポスティングしなければ、10,000部のポスティングをしても反応はゼロですので、当社で利用している分譲マンションのリストを顧客リストと捉えて、協議のうえ狙い撃ちのポスティングを行ったプロモーション事例となっています。
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