富裕層ターゲティングDMで医師・医療関係者向けの戦略とレスポンス高を公開

2018.04.05

ターゲティングDM

1 医師・医療関係者向けの広告媒体と言えば

医師・医療関係者向けの広告媒体と言えば

富裕層をターゲティングした場合に、よく医師・医療関係者向けのターゲティング広告や提案を求めらて、実際に広告媒体を探すとWEB広告が８～９割を占めていることはご存知でしょうか？

また、医療系ともなると非常に高額な費用でなければなりませんので、安易に出稿できないよう中小企業は除外されているほどの印象も受けます。

相場感になりますが、CPC課金で500円程度や月額固定、もしくは独自のユーザーリストを活用し、医師に確実で効果的なターゲティング広告配信ができるサービスなどでしょう。

無記名でも富裕層の医者・弁護士へダイレクトリーチする方法

医者・弁護士へのダイレクトリーチは、WEB広告のみではありません。当社では富裕層が居住する高級マンションとの組み合わせで、法人向けダイレクトメールで富裕層のリーチを推奨しています。以下のようにカテゴリとしては「医者（歯科・内科外科・総合病院）・弁護士・弁理士・寺院・神社」あたりが、狙うべき富裕層ターゲティング設定をします。

主に高価な商品や、不動産・投資、リフォーム、家具販売、住宅・セキュリティー設備、金融、高級車（外車も）・時計などの大手ブランド、旅行関連などの広告相性が良いでしょう。もし集客商圏が予め決まっているならば、当該場所よりエリア設定をしてピックアップする方法をします。

ターゲティングは従業員数が少なく富裕度が高い業種ほどレスポンス率が高い

当社実績では、共通しているのが従業員数が少なく富裕度が高い（年収が高い）業種ほど反響のレスポンスが高い結果が指標としてでている。

さらに細かく分析をしてみると、どうやら宛名や媒体仕様の工夫も影響しているようだ。（※当社秘）冒頭で従業員が少ないほどレスポンス率が高い理由は、高額商品のダイレクトメールを送付しているので、そのような書物は代表宛に届くのは必然なのである。

医療系CPC広告をもとに媒体種別比較表を見ると１リーチ単価の違いがわかるようにしています。

これが自由形状の媒体仕様で、たったの＠１５０円台でリーチできるのであれば、決して高いわけがないのです。逆に安価にプロモーション戦略が取れていながら、WEB広告のように競合他社に全く気が付かれずに広告展開ができるのです。高単価ながらCPC課金広告のメリットとしては、バナー広告からのクリックからWEBページで訴求し、その後追っかけ広告（リターゲティング広告）を配信できることです。どちらも有効的なプロモーション手法ではありますが、短期間の集客でなければ予算と相乗効果を考察しながら両立すると良い結果が勝ち取れます。